papatochildren’s diary

一般社団法人Papa to Children(PtoC)の活動報告ブログです

【再開のご連絡〜対外的な新規受注案件ストップ宣言について〜】

こんにちは、PtoC代表の川元です。

年度末の多忙な時期に新型コロナが社会を揺らしている大変な状況となっておりますが、みなさまお元気でしょうか。

 

昨年10月終わりに年内はコア事業に集中するため、新たなコラボ案件やインタビューの対応を一時お断りさせていただく発表をさせていただき、延長後の期限となる2020年3月末が到来しました。

 

多くの時間を要しましたが、お陰さまでコア事業の土台が整いました。

明日4/1より新たなコラボ案件やインタビューの対応を再開いたします。

この5ヶ月の間で下記の進捗がありました。

 

 ・初めての幹事でも開催できるよう「パパ未来会議」の手順書を分かりやすく整備

 ・団体の運営を理事中心の体制から正会員(メンバー)を巻き込んでいく

  体制にシフト

 ・HPや決済システムをエンジニアリングレスで運営できる体制に移行開始

 

理事陣を中心に溜め込んできたノウハウを明文化することで、属人化を防ぎ、仕組みとしてパパ未来会議を運営できる体制にシフトしました。

 

これにより、パパ未来会議の運営が自律化しました。

 

しかしながら冒頭の新型コロナの影響により、リアルイベントを開催することが困難になっております。

 

我々は新たな壁に直面しておりますが、ピンチをチャンスと捉え、今後数ヶ月でオンラインイベントの開催ノウハウを貯め込もうと思っています。

 

そしてその後、いよいよ全国にパパ未来会議を自律分散・拡大していく所存です。

 

団体の運営についても、理事8名を中心とした理事会にて行っていましたが、2月より正会員(メンバー)から運営メンバーを募り、新たに設置した運営会議にてどんどん権限委譲、体制づくりを始めております。

 

社団法人の精神に則り、「一緒に創るPtoC」に名実ともにシフトを加速して参ります。

 

システムについても、今後は誰が運営に加わっても持続可能な形にすべく、エンジニアリングレスで運営できるツールの活用にシフトを進めております。

 

今後も専業のスタッフを置くということはせず、全員本業と家庭を持つ複業メンバーが力を合わせて運営する団体としてやっていきたいと思っています。

 

 

PtoCは次の8月で3年目になります。更なる飛躍のために、当事者である新米パパコミュニティをより濃く熱くパパ達が等身大でいられるセーフティネットとして、よりみんなで遠くへ行くために、焦らず速やかにステージをもう一段あげてまいりたいと思います!!

 

改めまして、応援のほど宜しくお願いいたします!

 

代表理事

川元 浩嗣