papatochildren’s diary

一般社団法人Papa to Children(PtoC)の活動報告ブログです

【延長のご連絡〜対外的な新規受注案件ストップ宣言について〜】

こんにちは、PtoC代表の川元です。
いよいよ今年も終わりにさしかかって参りましたが、年の瀬をみなさまいかがお過ごしでしょうか。
 

10月終わりに年内はコア事業に集中するため、新たなコラボ案件やインタビューの対応を一時お断りさせていただく発表をさせていただきました。
 

期限となる年末の到来を控え、これまでの進捗報告をさせていただくと共にコア事業集中の期間を2020年3月末まで延長させていただくことを発表させていただきます。


この2ヶ月でいくつかの進捗があり、また大きな方針を決めました。
 ・初めての幹事でも開催できるよう「パパ未来会議」の手順書を分かりやすく整備
 ・団体の運営を理事中心の体制から正会員を巻き込んでいく体制にシフトすることを決定
 ・HPや決済システムをエンジニアリングレスで運営できる体制に移行することを決定
 

理事陣を中心に溜め込んできたノウハウを明文化することで、属人化を防ぎ、仕組みとしてパパ未来会議を運営できる体制にシフトしました。
これにより、パパ未来会議の運営が自律化していく見込みです。
 
 
団体の運営についても、理事8名を中心とする体制でやっていましたが、今後は正会員(メンバー)を運営側に巻き込んでどんどん権限委譲することにしました。
社団法人の精神に則り、「一緒に創るPtoC」に名実ともにシフトしていきたいと思います。
 
 
システムについても、現在は会員の中にあるエンジニアリソースに頼って運営していました。しかし、今後は誰が運営に加わっても持続可能な形にすべく、エンジニアリングレスで運営できるツールの活用にシフトしていきます。
 
 
今後も専業のスタッフを置くということはせず、全員本業と家庭を持つ複業メンバーが力を合わせて運営する団体としてやっていきたいと思っています。

 
PtoCに声をかけようと思ってくださった皆さまにはこの度の延長宣言にがっかりさせてしまったかもしれません。
大変申し訳ありません。
もしそれでもPtoCに打診を検討しようと思ってくださる皆さまとはコア事業集中の期間が終了しましたらぜひご一緒できれば大変嬉しいです。

各理事個人への依頼は引き続き対応しておりますのでお声がけください!

PtoC2年目の更なる飛躍のために、まずは当事者である新米パパコミュニティをより濃く熱く、パパ達が等身大でいられるセーフティネットとして、よりみんなで遠くへ行くために、焦らず速やかにステージをもう一段あげてまいりたいと思います!!

引き続き、応援のほど宜しくお願いいたします!


 
 
PtoCへのご関心を頂いております個人の皆様へ


変わらず会員は絶賛募集中です!
どんどんいろんな団体とコラボしていくことにPtoCの魅力を感じてくださっていた方、当面はご期待に添えないことをお含みおきいただけましたら嬉しいです。
是非一緒に悩みを分かち合い、おとなになることが楽しみな時代を一緒に創っていきましょう!
最後となりますが、PtoCを見守ってくださっている皆様、温かい応援をいつも感じています。
本当にありがとうございます。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。