papatochildren’s diary

一般社団法人Papa to Children(PtoC)の活動報告ブログです

2021/1/14「パパランチwithジョージさん 夫婦の関係性について考えてみよう!」パパ未来会議#15

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こんにちは!PtoC理事の金沢(しん)です!

 

最近定例化してきた、ランチミーティングですが、今回は試みを変えてみました!以前にPtoCのサロン内でもりあがったテーマをもとに、登壇者としてジョージさん(杉山 錠士さん)を招いて、夫婦の関係性についてざっくばらんにディスカッションしました!

 

以下、参加者の皆さまからの感想です!(多いので少し割愛します)

 

「改めて、今日はありがとうございました。ジョージさんもありがとうございました!とても興味深く且つ面白かったです。年ごろのこどもの接し方トーク聞きたかったー。途中で抜けましたが、まずは参加させていただいて皆さんの輪の中に飛び込んで空気を感じたかったので目的は達成されました!もともと心配はしてなかったですが、すごくいい雰囲気で参加させていただきました。ありがとうございます。次も参加しますー!!引き続きよろしくおねがいします。」

「ジョージ、皆さん、今日は本当にかけがえのない時間をありがとうございました!ジョージの話のインパクトが凄すぎて未だに消化できていません。妻との関係性だけでなく、子どもとの関係性においても未来につながるヒントをたくさんもらえました。ここだけの話、「今日は抱っこできる服じゃない」というセリフを僕も言ったことがあります🤣ダメパパ代表より」

 

「本日は皆さんありがとうございました。学びが多かったし、単純に柔らかい空気感の時間でした。体も気持ちも終わった後のびやかになった気がします。振り返りを兼ねて自分のLearningを共有させていただければと思います。

 

*パートナーのことが嫌だと感じた時、自分の中の「こうあるべき」という固定観念がある可能性がある。自分の親からそれを持っている可能性が高い。

固定観念が解けるきっかけになりうるのは右記 ①自分の悩みを外部にさらした時。出来るだけ、いろんな距離感の人に晒すと良い。特にパートナーを直接知っている人だと、違う側面が見えてよい。 ②変化があるとき(ex.東日本大震災)。ただし、その時にパートナーとつながっていることが前提

*ほめ方、相手の行動の受け止め方にも技術がある。3S(すごい、さすが、すばらしい)、「そうきたか」、「惜しい」、、、など。

*家族に仕事的な価値観を持ち込み過ぎると窮屈になりうる。異なる概念を持ち込むと、相手を肯定しやすい。「感情的になっていい」「天才」、「面白い」など。

*上記のため、仕事的な手法を家に持ち込むときは、価値観まで持ち込みすぎないように注意が必要。」

 

「個人的に、ハッとしたことをメモしてたのですが、「天才だね!」と呼びかけるのは、早速自分の子どもにやってみようと思います!無理して褒めるのではなく、自分の視点を切り替える意味で、すぐに活用出来そうなイメージを持てました。あとは、どうしても家庭に仕事脳を持ち込みがちな自分がいることも自覚できました。またゆるりとした場で、色々話せると嬉しいです!! 

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初対面の人も多い場ではありましたが、全般的にゆるりとした場だからこそ、お互いの悩みや課題を自己開示できたように感じています。

次回は2月にまた予定していますので、日程が決まったら告知させていただきますね!

 

リモート環境の中、どのように日々を充実させていくかに悩まれるパパも多いと思います!今後も当面はオンラインでのパパ未来会議を推進していく予定ですので、興味がある方がいれば、ぜひフラッと参加してみみてください!!

 

 

今後とも、よろしくお願いいたします!

 

PtoC理事:金沢