papatochildren’s diary

一般社団法人Papa to Children(PtoC)の活動報告ブログです

2019/11/17 野外親子イベント:自宅や公園で「足を速くする」メソッドを体験しよう パパ未来会議#6

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子どもの頃、みなさんは足が速かったですか?

 

PtoC川元です。
子どもの頃、僕は人並みか少し遅いくらいでした。
当時サッカーに打ち込んでいたのですが、足りない走力をテクニックと読みでカバーしていました。

 

 
「もっと足が速かったらよかったのに」

 

 
そう、足の速さは天性のもので動かせないものだと思ってました。

 

それなのに・・・

 

 
なんだって!?
足を速くするだと!!
そんなことができるならもっと早く教えてくれ!!!!

 

 
 
ということで、最新のスポーツ科学を基に幼児教育をするbiima sports 土井さんに教えていただく回に飛びつき参加させていただきました!
土井さんはPtoCメンバーでもあり、自ら立候補して教室を開催してくださいました。
PtoCのビジョンに共感してくださっているとの理由でなんと無償で!泣

 

(土井さん、神か!)

 

 
 
圧倒的に子どもの心を惹きつけて離さない土井さん↓

 

 

 
 
ウォーミングアップを楽しくやった後に、土井さんから明確な一言。
「足の速さは2つの要素で決まってます。
  一つはピッチ(回転数)
  もう一つはストライド(一歩の幅)です。」

 

 
(親)なるほど!

 

 
「だから、ピッチが同じだとすると、ウサインボルトは190㎝以上あるので
 ストライドの長さから絶対に勝てません

 

 
(親)足が長い方が有利なのか!納得!

 

 
「そして、ピッチは10歳までしか伸びないと最新のスポーツ科学では言われています
(厳密には、伸びないことはないですが、極めて難しくなるそうです!)」

 

 
(親)なにー!急がねば!

 

 
 
という感じで親の心もガバっと掴む土井さん。

 

 
 
集中力を保ち続けるのが難しい子どもたち(3〜8歳)が1時間惹きつけられ、
また来たい!
楽しかった!
と口々に言う回となりました。

 

 
 
PtoCとしてはパパにフォーカスした時間をたくさん創ってきましたが、
こうやって子どもの満足度にフォーカスした回もいいなと思えました。

 

 
 
[写真集]
写真では躍動感が伝わりづらいのが無念です!