papatochildren’s diary

一般社団法人Papa to Children(PtoC)の活動報告ブログです

2020/10/04「今度はパパ飲み@zoom」パパ未来会議#12

こんにちは!

PtoCのぴろしこと、川元 浩嗣です。

急に寒くなる日も増えてきて、秋の深まりを感じますね。

 

さてそんな中、10月のパパ未来会議を開催したのでこちらでご報告します。

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集合写真はPtoCポーズで!

 

こんなにも思いっきり悩みをさらけ出せるって、それ自体がなんて素晴らしいことだろう❗️
孤立しがちなパパが等身大で繋がっていくと、きっと世界は平和になると確信しました🕊

 
10/4日曜日にパパ未来会議#12を開催しました!
前回8月は「子どもとオンラインで楽しむ」をテーマに開催しました。
当初の意図通りではあったのですが、やはりオンラインで子どもといるとパパの悩みを相談することはできない。

 
ということで、8月子どもが楽しく、10月はパパが楽しくという2回1セットのイメージで今回は「パパ飲み」を開催しました。
なるべく家族に負担をかけないよう、夜遅くからスタート。
子どもの寝かしつけを終えてからバラバラと駆けつける総勢約20名のパパたち。
(寝落ちしてこれない人も…育児あるあるです!笑)

 
人数が増えてからは「夫婦関係」「教育」「イヤイヤ期」「キャリア(パパになると働き方もセットで変わる)」の4つのテーマでroomを分けました。
各部屋それぞれで各自色んな家庭模様が交錯しました。

 

僕は夫婦関係のroomに参加したのですが、こちらはセックスやセックスレスに纏わる話とか離婚の危機とか、、とってもディープな中身になったのであまり詳しくは書けません…笑

 

一つ言えるのは、他の場では到底話せないような話をPtoCの場ではパパたちが安心して話せるということ。

これって物凄いことだと思うんですよね。

何かを解決してもらえる、というよりかは「うんうん」「わかる」といって話を聞いてもらえるだけでどれだけ心が癒されるか。

 

パパって職場でも友達との間でも悩みをさらけ出し辛いんです。

例えばお互いに家族を知ってるような近い関係性でセックスレスの話とかって難しいんですよね。

それが、少し関係性が遠い第三者的関係性だと話しやすい。

もちろん、この人やこの場では話しても大丈夫という安心感があるからこそですが。

 
そうやって、お隣の家庭の話を聞くだけで安堵したり、気が楽になったり、少し先が見えたり、元気をもらえたりするもの。
きっと明日からのそれぞれの家庭が少しずつ良い方向に進むはずです。

 
次回は12月に開催します!
パパの皆さん集まれ〜!!

2020/08/23「子どもにとってのオンラインの楽しみ方、考えてみよう!」パパ未来会議#11@ZOOM

こんにちは!PtoC代表理事のぴろし(川元 浩嗣)です。

今年の夏は命の危険のある暑さが続きましたね。

そして、秋の台風の猛威が迫っており、少しでも被害が少なくなることを祈るばかりです。

そんな中、8月23日にPtoCのパパたちを中心に一般公募のパパも交えてパパ未来会議が開催されたので様子を報告します!

 

 

今回のテーマは「子どもにとってのオンラインの楽しみ方、考えてみよう!」

 

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今回の幹事はしん(3歳&1歳のパパ)でした♪

 

オンラインでも子どもと一緒に楽しめるこんなにたくさんの方法があるのか!!

というのが僕の一番の気づきでした。

参加したパパからは、

 感想①zoomを切って開口一番、「楽しかった!」とのこと。子どもたちは大満足でした!

 感想②スクリーンショット撮影の時に、「まだバイバイしない❗」と言っていたので、子どもたちも楽しかったようです✨

 感想③ママが家にいるのに二時間、ママのところに行かなかったので助かりました!

と感激のコメントが寄せられました!

すでに分かったことに加えて、まだ眠っているであろう選択肢も含めてこれからの可能性に心からワクワクしました♪

 

 

少しだけ今までの振返りをしてから本題に入りますね。

3月に日本におけるコロナ禍が始まってからパパ未来会議はオンラインへ移行しました。

パパだけの回もやってみたのですが、どこかモヤモヤが残ったんですね。

それは何故か?

 

それまでのリアルの場で一度に実現できていたパパ良し、子ども良し、ママ良しの3方良しが具現化できないからなんですね。

 

パパはパパ友ができて普段の人に言えない悩みを相談できる、子どもはいけば行くほど友達ができて仲良くなる、ママは一人時間が作れてハッピー♪

「パパが子連れで休日にお出かけする。」

これだけでこの黄金のサイクルが簡単に実現できていました。

 

 

それがオンラインになると、子ども同士で触れ合って遊ぶという道が絶たれてしまうので子連れでかつパパが悩みを相談できるというハードルが急に高くなってしまいました。

 

 

でも、家庭の平和を目指すPtoCとしてこの三方良しは諦めたくない。

ということで、まずはオンラインで子どもが楽しめる選択肢はどんなものがあるか?を検証しよう!というのが今回のパパ未来会議の趣旨です。

 

 

前置きが長くなりました。

では本題に。

 

事前に、子どもの年齢に応じて興味を持つ遊びが異なるのではないか?と仮説を立て、〜3歳と4歳〜6歳程度の2つのグループを念頭にコンテンツを分けました。

 

グループ①乳幼児(0〜3歳)向け:

 家にあるもので何か特に用意しなくても楽しめる遊び

グループ②幼児、小学生(4歳〜6歳)向け:

 オンラインゲームなど、少し高度な遊び

 

結果からいうと、年齢に関わらずコンテンツを楽しんでいて子どもたちの遊ぶ力の凄さを感じました✨

それぞれ何をやったか紹介していきます。

 

遊び①色探し

STEP1:折り紙などでリーダーが色を指定

STEP2:子どもたちが家の中で指定の色のものを探してくる

STEP3:みんなに見せる

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折り紙を使って色指定をすると分かりやすい!

 

 これだけなんですが、とっても強力!

 3歳の次女はもちろん、長女は小学一年生の6歳だったのですが、思いの外喜んでやってました♪

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クロワッサンクッションやお気に入りのノートを持ってくる子どもたち♪

 

遊び②オンラインかくれんぼ

STEP1:鬼を決める(何人いてもOK!)

STEP2:子どもが隠れる

STEP3:鬼が探す!

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あっ!あそこにいた♪

あそこだ!と3人の鬼がカーテンの陰を指差しています✨

 

 これだけです笑

 なんですが、これがなにげに凄い臨場感!

 ソファの後ろ!カーテンの陰!とかいって、カメラが向かっていくと「いない!?」「いた!!」と子どもたちは大喜び♪

 ちなみに、鬼が探し始めた瞬間に自分から出てきてしまうという子どものハプニングもとってもかわいかったです♡笑

 

遊び③:似顔絵アイコンを作ろう!

 

STEP1:ゆる顔アイコンメーカーにアクセス!

STEP2:手順に従ってパパ(ママ)の顔を作る

STEP3:みんなに見せる!

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子どもたちが作ったパパのアイコン♪ 似てる!!


 これもお手軽♪しかも無料でできます。

 最初はパパの顔を作り、次にママの顔、最後に自分の顔を作った子どもは後で喜んでママに見せていました。

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こちらはママのアイコン♪ かわいいね♡


後から見たママも、「あっ、似てる〜♪」といいながら今日はこんなことしたのねと中身がひと目で伝わって安心感があるようでした。

 

 

こんな感じで前半、後半と時間を分けて各家庭が好きなものに参加。

小学生でも色探しとかかくれんぼとかで楽しめるんだなぁと意外な発見がありました。

 

改善点があるとすると、子どもたちは飽きやすい!

ので、どんどん次々新しいコンテンツに誘導していくとさらに子どもの興味を湧き立てて夢中になると感じました。 

 

 

今回は「子どもとオンラインで遊ぶ方法を考える」という点にフォーカスしたので大成功!

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PtoCポーズでハイチーズ♪

でしたが、パパの悩み相談との両立の解はまだ見えてきません。

パパが子連れで楽しめる回とパパだけのオンライン飲み会(家族に負担をなるべくかけない時間帯で)を分けるべきかと悶々としています。

でも、諦めずに3方良しの両立を目指したいと思っています。

 

 

次回パパ未来会議は10/4(日)10:00-12:00@ZOOMの予定です。

もしご興味ある方がいらしたらぜひお気軽にコメントください♪

 

 

2020/6/14「”子連れオンライン”パパ未来会議にチャレンジ!」パパ未来会議 #10@ZOOM

 

こんにちは!PtoC理事の金沢(しん)です!

 

気付けばもう6月、2020年もまもなく折り返しです。今年は新型コロナの影響で、例年とは全く異なった生活スタイルになっている方も多いのではないでしょうか?金沢家も、待ちに待った娘の幼稚園がずれ込んだり、育休中の妻が家から出れずにストレスを抱えやすくなったりと、少なからず影響を受けていました。

 

そんな中、6月14日に、パパ未来会議が開催されたので、ご報告いたします。

今回のテーマは、「「子連れオンラインパパ未来会議にチャレンジ!」。

ポイントは、「子連れ」で「オンライン」。大事なことなのでもう一回。「子連れ」で「オンライン」です!大人の皆さんはオンラインで働くことは珍しくなくなりましたが、未就学の子ども同士が、オンラインでコミュニケーションを取り続けることができるのか?という、これまでにないチャレンジをしたパパ未来会議でした。

 

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実は4月のパパ未来会議でも、オンラインで実施はしていました。ただ、そこは「パパだけ」が集まる場であって、子どもは不参加だったんです。今回の幹事である代表理事の川元(ぴろし)が、「パパ未来会議の本質は、子どもも一緒に参加できることだ」という原点に立ち返り、オンラインでの子連れ企画に挑戦。

 

そうなんですよね。パパ未来会議はもともと、「パパの悩みをシェアできるし、子どもは仲良くなれるし、日ごろ頑張れってくれているママに一人時間はプレゼントできるし、開催するだけで最高!」という、無敵の企画だったんです。その本質は、コロナの影響でリアル実施ができなくなっても、変えちゃダメだ!という、ぴろしの強い想いがあり、実施にいたりました。

 

ただ、やっぱりオンラインとリアルは勝手が違います。「そもそも、2時間も子どもがオンラインでじっとしていられるのか」、だったり、「パパの悩みは相談できるのか」だったり、課題は尽きません。実は、本番実施の前に実験的に2回もオンラインで試して、どこまでオンラインででき得るか、試行錯誤していました。(ちなみに私が両日とも参加できずでした・・・ぴろしごめんよ)

 

結果として、2回の実験を踏まえて、今回は「PtoC会員向けの無料実験イベント」として、お試し的な位置づけに変更をし、当日を迎えることになりました!PtoCとして、パパ未来会議の場は根幹でもあるため、自信をもって提供したいものの、オンラインでの実施はまだ固まっておらず、全体に公開して実施するほどの確信が持てない、という苦渋の選択でした・・・。

さて、そんなこんなを経て迎えた当日ですが、7組の家族(大人7名、子ども13名)が参加をする場になりました!いつもの未来会議と比べるとやや人数は少なめですが、参加した子どもは楽しそう!今回は、「各自が作りたいものを「制作」し「発表」する」というスタイルで実施をしたのですが、どの子どももモクモクと取り組み、自慢げに発表していた姿を見ると、成功だったのではないかと思います!! 

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恒例の未来会議後の記念撮影もオンラインで

ちなみに私の娘(3歳)もとても満足気で、ご本人からは、「お友達と沢山喋れて楽しかった!」、「〇〇ちゃんの作ったものをもっと見たかったー。」、「もっといっぱいしゃべりたかったー!(といいながらもお腹がすいたらしく、一番最初にエスケープw)」という感想をいただいております!(1時間半、ずっとPC画面の前に座りっぱなしだったのが、楽しかった証拠ですね)

 

さて、とはいえオンラインならではの難しさもチラホラ。パパの悩みを相談する、というのはなかなか難しい側面もあるし、ご家庭によっては家からだと入りにくい、という声も。ただ、こういった形で「子連れのオンライン」をスタートできたことは大きな意味を持つと思っています!ぴろし、お疲れ様!

 

新型コロナの影響は予断を許さない状況でもありますが、PtoCは出来ることをこれからも取り組んでいきます!引き続き、応援してもらえると嬉しいです!

 

PtoC理事:金沢

【再開のご連絡〜対外的な新規受注案件ストップ宣言について〜】

こんにちは、PtoC代表の川元です。

年度末の多忙な時期に新型コロナが社会を揺らしている大変な状況となっておりますが、みなさまお元気でしょうか。

 

昨年10月終わりに年内はコア事業に集中するため、新たなコラボ案件やインタビューの対応を一時お断りさせていただく発表をさせていただき、延長後の期限となる2020年3月末が到来しました。

 

多くの時間を要しましたが、お陰さまでコア事業の土台が整いました。

明日4/1より新たなコラボ案件やインタビューの対応を再開いたします。

この5ヶ月の間で下記の進捗がありました。

 

 ・初めての幹事でも開催できるよう「パパ未来会議」の手順書を分かりやすく整備

 ・団体の運営を理事中心の体制から正会員(メンバー)を巻き込んでいく

  体制にシフト

 ・HPや決済システムをエンジニアリングレスで運営できる体制に移行開始

 

理事陣を中心に溜め込んできたノウハウを明文化することで、属人化を防ぎ、仕組みとしてパパ未来会議を運営できる体制にシフトしました。

 

これにより、パパ未来会議の運営が自律化しました。

 

しかしながら冒頭の新型コロナの影響により、リアルイベントを開催することが困難になっております。

 

我々は新たな壁に直面しておりますが、ピンチをチャンスと捉え、今後数ヶ月でオンラインイベントの開催ノウハウを貯め込もうと思っています。

 

そしてその後、いよいよ全国にパパ未来会議を自律分散・拡大していく所存です。

 

団体の運営についても、理事8名を中心とした理事会にて行っていましたが、2月より正会員(メンバー)から運営メンバーを募り、新たに設置した運営会議にてどんどん権限委譲、体制づくりを始めております。

 

社団法人の精神に則り、「一緒に創るPtoC」に名実ともにシフトを加速して参ります。

 

システムについても、今後は誰が運営に加わっても持続可能な形にすべく、エンジニアリングレスで運営できるツールの活用にシフトを進めております。

 

今後も専業のスタッフを置くということはせず、全員本業と家庭を持つ複業メンバーが力を合わせて運営する団体としてやっていきたいと思っています。

 

 

PtoCは次の8月で3年目になります。更なる飛躍のために、当事者である新米パパコミュニティをより濃く熱くパパ達が等身大でいられるセーフティネットとして、よりみんなで遠くへ行くために、焦らず速やかにステージをもう一段あげてまいりたいと思います!!

 

改めまして、応援のほど宜しくお願いいたします!

 

代表理事

川元 浩嗣

2020/4/12 「こんなときだからできることをしよう」パパ未来会議#09@zoom

この急激な環境変化の中で皆どうやってるの?

 

こんにちは。

先日開催されたパパ未来会議に参加した伊藤です。

多くの方が大きな生活の変化を余儀なくされているこの頃。

私も在宅勤務へと急遽変化をしなくてはいけなくなりました。

 

とはいえ、

在宅勤務なんて、これまでしてなかったし!

準備もできてませんけど!!

 

それでも世の中ではオンラインツールなどを活用して

在宅勤務をエンジョイしているような話も聞ききます。

一体みんなどんな風に働いて、どうやっているの??

 

モヤモヤしていたそんな時にPtoCでまさに求めていたようなテーマ

「オンライン会議を知る」

在宅ワーク環境で、育児・家事と仕事をいかに両立させるか」

というパパ未来会議が行われるではありませんか!!

 

私にとっては

 初オンラインシステム“ZOOM”を使った多人数での話し合い

 初パパ未来会議への参加

と、お初が重なり参加するのに若干腰がひけつつ

魅力的なテーマに参加を決意しました。

 

ファシリテーターおすぎ(Sugitani Masahiko)さん

当日の流れはこのような感じ

 

冒頭インプットの20分間だけで参加して本当に良かった!と思いました。

何が良かったのか?

まず、まったくのリモートワーク初心者である自分にとって

色々あるweb会議ツールが正直よくわからない

 

主だったものだけでもこんなにあるの。。。!?泣

 

 

そんな初心者の私にも説明は専門的すぎず

むしろ、どう取り入れるのか?が分かりやすい

ポイントは目的と状況が手段を規定するという言葉

今度この言葉が使いたいがために会社で何かしようという気になりました。

 

 

そして、参加者同士のチャットを使ったやりとりも良かった所

おすぎさんの説明中に

「8888」で拍手を意味すること

どんどんコメントを入れると良いよなどのアドバイスがあり

「うちはベルフェイスも使ってるけどリテラシー低い相手には良いよ」など

そういうの知りたい!という情報が提供される。

こうして全体のオンライン会議に関する知識レベルが底上げされました。

(底にいたのは私)

 

 

それから、個人毎にグーグルドキュメントを使って

働き方の工夫・自分の置かれている状況などを書き出す作業

グーグルスプレッドシートを使った共同作業も私には初の試み!

こんな感じなのか!と感心してました。

 

 

 

そして、書き出した内容をもとにグループ(4名)に分かれての話し合い

 

 

私のいたグループではPtoC川元さんが上手く話し合いを導いて下さり

オンライン会議初心者の私もスムーズに参加することができました。

 

みんなそれぞれの工夫があり

アドラー教育を学ばれているという方から

 

「子供が既に上手くできていることでもしっかり褒めることで

それを続ける時間が増えたり、成功確率が上がる」という話

 

「子供が小さい時から”天才”と言っていたら勉強するのが好きになった。

そのおかげで今、仕事時間に一緒に勉強しててくれる」

 

「パパ友とオンライン保育にチャレンジしたから分かったことあれこれ」など

 ここに参加したからこそ聞けた今この時に聞いておきたい話で一杯でした。

 

 

皆さんのアイディアはこちら

 

おすぎさんのハイクオリティなまとめに感動!!

そして、時間は少し延長されて、それでも話は尽きない状態の中ひとまず中締めとなりました。

その後、むしろ本番ともいえるオンライン飲み会へと場は移っていったようです。

 

 

私は翌日の都合もありここで退席とさせて頂きました。参加したかった!!!

 

限られた時間の中でこんなにも得るものが多い会で本当に参加してよかったと思いました。

これもファシリテーターをされた杉谷さんと

サポートされているPtoCの方々のおかげです。

ありがとうございました。

2020/02/09 「新年度に向け"時間"と向き合う」パパ未来会議#08@新宿

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テーマ 「新年度に向け”時間”と向き合う」


2月は新年度への切り替えや保育園の結果が出る時期、
小学校に入学、職場の復帰、異動などなど、各家庭変化の直前期だと思います。

我が家では保育園の一時結果が届き、
その結果を受けてどうしていくのかまた考えねば、、、という感じです。

・子どもの成長に合わせて家族との時間をどうしていくか?
・子どもが出来てから妻とこれからの事を話す時間が取れなくなった
・仕事と子育てのバランス、ON/OFFの切り替え上手くできなくて中途半端に過ごしてしまう
・自分の人生、キャリアについてゆっくり考える時間がない
などなど時間の使い方の悩みは大小、皆さん抱えているかと思います。

今回のパパ未来会議では時間の使い方を振り返り、
新年度に向けて変えること、工夫すること、継続することなど
参加者同士で共有しながらアウトプットしました!

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子どもたちは紙芝居に夢中。

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みんなで集合写真。

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開催場所は株式会社キュービックさんのイベントスペース「parQ」をお借りしました!

【延長のご連絡〜対外的な新規受注案件ストップ宣言について〜】

こんにちは、PtoC代表の川元です。
いよいよ今年も終わりにさしかかって参りましたが、年の瀬をみなさまいかがお過ごしでしょうか。
 

10月終わりに年内はコア事業に集中するため、新たなコラボ案件やインタビューの対応を一時お断りさせていただく発表をさせていただきました。
 

期限となる年末の到来を控え、これまでの進捗報告をさせていただくと共にコア事業集中の期間を2020年3月末まで延長させていただくことを発表させていただきます。


この2ヶ月でいくつかの進捗があり、また大きな方針を決めました。
 ・初めての幹事でも開催できるよう「パパ未来会議」の手順書を分かりやすく整備
 ・団体の運営を理事中心の体制から正会員を巻き込んでいく体制にシフトすることを決定
 ・HPや決済システムをエンジニアリングレスで運営できる体制に移行することを決定
 

理事陣を中心に溜め込んできたノウハウを明文化することで、属人化を防ぎ、仕組みとしてパパ未来会議を運営できる体制にシフトしました。
これにより、パパ未来会議の運営が自律化していく見込みです。
 
 
団体の運営についても、理事8名を中心とする体制でやっていましたが、今後は正会員(メンバー)を運営側に巻き込んでどんどん権限委譲することにしました。
社団法人の精神に則り、「一緒に創るPtoC」に名実ともにシフトしていきたいと思います。
 
 
システムについても、現在は会員の中にあるエンジニアリソースに頼って運営していました。しかし、今後は誰が運営に加わっても持続可能な形にすべく、エンジニアリングレスで運営できるツールの活用にシフトしていきます。
 
 
今後も専業のスタッフを置くということはせず、全員本業と家庭を持つ複業メンバーが力を合わせて運営する団体としてやっていきたいと思っています。

 
PtoCに声をかけようと思ってくださった皆さまにはこの度の延長宣言にがっかりさせてしまったかもしれません。
大変申し訳ありません。
もしそれでもPtoCに打診を検討しようと思ってくださる皆さまとはコア事業集中の期間が終了しましたらぜひご一緒できれば大変嬉しいです。

各理事個人への依頼は引き続き対応しておりますのでお声がけください!

PtoC2年目の更なる飛躍のために、まずは当事者である新米パパコミュニティをより濃く熱く、パパ達が等身大でいられるセーフティネットとして、よりみんなで遠くへ行くために、焦らず速やかにステージをもう一段あげてまいりたいと思います!!

引き続き、応援のほど宜しくお願いいたします!


 
 
PtoCへのご関心を頂いております個人の皆様へ


変わらず会員は絶賛募集中です!
どんどんいろんな団体とコラボしていくことにPtoCの魅力を感じてくださっていた方、当面はご期待に添えないことをお含みおきいただけましたら嬉しいです。
是非一緒に悩みを分かち合い、おとなになることが楽しみな時代を一緒に創っていきましょう!
最後となりますが、PtoCを見守ってくださっている皆様、温かい応援をいつも感じています。
本当にありがとうございます。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。